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金歯・銀歯は売れる?歯が付いたままでも査定できる?

「昔外した金歯が家から出てきた」
「歯が付いたままだけど、こんな状態でも売れるの?」
「銀歯も貴金属として価値があるの?」
このような疑問を持つ方は少なくありません。
結論からいうと、金歯は含まれている金やその他の貴金属の種類・量によって、買取対象になる可能性があります。
また、見た目が銀色のいわゆる「銀歯」についても、使用されている金属によっては価値が付く場合があります。
ただし、銀色だからといって必ず「銀」でできているわけではありません。
この記事では、金歯・銀歯の査定方法や、歯が付いたままでも査定できるのか、売却前に注意したいポイントについて解説します。
結論|金歯は売れる可能性がある。銀歯も素材によっては査定対象
金歯には、金を含む歯科用合金が使用されていることがあります。
そのため、使用されている金属の成分や重量を確認できれば、貴金属として査定できる場合があります。
また、一般に「銀歯」と呼ばれている銀色の歯科金属も、素材はさまざまです。
見た目が銀色だからといって、純銀や銀を中心とした製品とは限りません。
歯科治療では複数の金属を配合した合金が使用されることがあり、その中に金・パラジウムなどの貴金属が含まれているケースもあります。
したがって、金色だから価値がある、銀色だから価値がないと見た目だけで判断することはできません。
素材が分からない場合は、実際に品物を確認してもらうことが重要です。
金歯とは?
一般に金歯と呼ばれているものは、歯科治療に使用された金色の金属製の冠や詰め物などです。
ただし、すべてが純金で作られているわけではありません。
歯科用の金属では、強度や加工性などを調整するために、金以外の金属を混ぜた合金が使用されることがあります。
そのため、
「金色だからK18」
「金歯だから純金」
といった判断はできません。
実際の査定では、色だけではなく、金属の成分や重量などを確認して価値を判断します。
銀歯は本当に銀なの?
ここは誤解されやすいポイントです。
いわゆる「銀歯」は、銀色をしている歯科用金属の総称として使われることが多く、必ずしも銀そのものを意味するわけではありません。
使用されている材料は、治療を受けた時期や部位などによって異なります。
そのため、銀色の歯科金属が見つかった場合でも、「銀歯だからほとんど価値がないだろう」と自分で判断する必要はありません。
中には貴金属を含む歯科用合金が使用されている場合もあるため、素材が分からないものは一度査定してもらうとよいでしょう。
歯が付いたままでも査定できる?
金歯や銀歯を売却するときに、特に多い疑問が、「歯が付いたままでも大丈夫なのか?」というものです。
店舗や品物の状態によって対応は異なりますが、歯や付着物が残っている状態でも、まずは査定できる場合があります。
無理に自宅で歯と金属を分離する必要はありません。
金属部分の成分や状態を確認し、貴金属として評価できるかを判断します。
ただし、歯などの付着物そのものには貴金属としての価値はないため、査定では金属部分の重量や成分を確認する必要があります。
つまり、「全体の重量=すべて貴金属の重量」ではないという点には注意が必要です。
金歯・銀歯はどうやって査定する?
色や形状を確認する
まずは金属部分の色、形状、付着物の状態などを確認します。
ただし、見た目だけで金属の種類や純度を確定することはできません。
重量を確認する
貴金属の査定では重量が重要です。
ただし、金歯には歯や接着材などが付着している場合があります。
そのため、全体の重量をそのまま金属の重量として評価するわけではありません。
品物の状態を確認しながら、実際に評価できる金属部分を判断します。
金属の成分を確認する
金歯には複数の金属を含む合金が使用されていることがあります。
そのため、必要に応じて分析機器などを使い、どのような金属が含まれているのかを確認します。
金・銀・パラジウムなどの貴金属が含まれているかどうかは、査定額を決める重要な要素です。
よくあるケース
昔外した金歯を保管していた
治療で取り外した金歯を、「何となく捨てるのがもったいない」という理由で何年も保管しているケースがあります。
金属部分に金などの貴金属が含まれていれば、古いものでも査定対象になる可能性があります。
金属はジュエリーのように「流行遅れ」になるものではないため、古さだけで素材価値がなくなるわけではありません。
遺品整理で金歯が出てきた
遺品整理や実家の片付けなどで、小さなケースや袋に入った金歯が見つかることもあります。
見た目だけでは価値が分かりにくいため、処分する前に査定してもらうのがおすすめです。
特に金色の金属片は、小さくても貴金属を含んでいる可能性があります。
金色と銀色の歯科金属が混ざっている
複数の歯科金属が一緒に保管されていることもあります。
この場合も、自分で選別する必要はありません。
色や形だけでは素材を判断できないため、まとめて査定に持ち込む方法があります。
歯や接着材が残っている
外した直後の状態では、金属に歯やセメントなどが付着していることがあります。
その場合でも、無理に削ったり叩いたりせず、そのままの状態で相談する方が安全です。
金歯・銀歯を売却するときの注意点
無理に歯を外そうとしない
金属だけにした方が高く売れるのではないかと考え、工具などを使って自分で分離しようとする方もいるかもしれません。
しかし、無理に作業すると金属を紛失したり、細かな破片が飛び散ったりする可能性があります。
売却予定であれば、まずはそのまま査定に持ち込む方がよいでしょう。
金色・銀色だけで判断しない
金色の歯科金属でも金の含有率は製品によって異なります。
反対に、銀色の歯科金属にも貴金属が含まれている場合があります。
見た目だけでは正確な価値は分からないため、素材を確認することが重要です。
小さいからといって捨てない
金歯はジュエリーなどと比べると非常に小さく、「こんなものに値段は付かないだろう」と思ってしまいがちです。
しかし、貴金属は重量に応じて価値が付くため、小さな品物でも査定対象になる可能性があります。
複数個ある場合は、まとめて持ち込むのもよいでしょう。
洗浄のために薬品などを使わない
汚れているからといって、強い薬品や漂白剤などを使用する必要はありません。
査定のためだけに無理にきれいにする必要はなく、そのままの状態で相談できます。
金歯はいくらになる?
金歯の査定額は一律ではありません。
主に、
- 使用されている金属の種類
- 金などの含有率
- 貴金属部分の重量
- 当日の貴金属相場
などによって変わります。
金歯は一般的なK18ジュエリーのように純度が決まっているとは限らず、使用されている合金によって成分が異なります。
そのため、「金歯なら1個○円」と見た目だけで価格を決めることはできません。
実際に成分や重量を確認して査定する必要があります。
金歯・銀歯も捨てる前に一度確認を
金歯や銀歯は、アクセサリーとは違うため、「そもそも買取店に持っていくものなの?」と迷う方もいるかもしれません。
しかし、使用されている金属によっては、貴金属として価値が付く可能性があります。
特に、
- 昔外した金歯
- 遺品整理で見つかった歯科金属
- 素材が分からない金色・銀色の金属
- 歯が付いたままの金歯
などは、自分で価値を判断して捨てる前に、一度査定してもらうとよいでしょう。
まとめ|金歯・銀歯は素材によって価値が付く可能性がある
金歯は、金などの貴金属を含んでいれば、貴金属として査定できる可能性があります。
また、「銀歯」と呼ばれる銀色の歯科金属も、必ずしも銀だけでできているわけではなく、使用されている合金によっては貴金属を含んでいる場合があります。
査定では、
- 金属の種類
- 貴金属の含有量
- 金属部分の重量
- 当日の貴金属相場
などを確認して価値を判断します。
歯や接着材が残っている場合でも、無理に取り除かず、まずはそのまま相談するとよいでしょう。
横浜市青葉区・川崎市宮前区周辺で、金・プラチナ・貴金属の査定をご希望の方は買取専門店大吉たまプラーザ店にご相談ください。
金歯や素材の分からない歯科金属についても、状態を確認したうえで査定いたします。
小さな品物や歯が付いた状態のものでも、処分する前にまずはお気軽にお持ちください。








