家に眠っている西洋酒は、もったいなくて飲めなくてどんどん溜まってきているという人も多いのではないでしょうか。実は、西洋酒は古くなったものこそ高額で売れることがあるんです!中には買った当時よりも大幅に価格が上がっているものもあります。
ずっと置いていて飲む機会がなくなってしまった西洋酒は、買取に出すことがおすすめです。ここでは、高額査定のために知っておきたいポイントや、買取に出す方法などを紹介します。
西洋酒買取の査定ポイント!高額買取が期待できる西洋酒とは?
西洋酒買取の査定ポイントは、新しい・綺麗だけではないんです。実は西洋酒は自宅で長年保管されてきたような年季の入ったものや、人にもらったような珍しい西洋酒の方が高額買取が期待できます。ここでは、査定に出す前に確認するべきポイントを紹介します。
未開封であるかどうか
まず第一に、西洋酒買取は未開封であることが大原則です。一度開けてしまったものは、飲んでいなくても買い取ってもらえないので注意しましょう。
外の箱は開けてしまっていたり、紛失していても買取はしてもらうことができます。しかし、箱が残っている方が高額買取になるので、できるだけ残しておくようすることがおすすめです。
液漏れがしていないか
買取に出す前に、液漏れがしていないかを確認しましょう。未開封でも西洋酒は場合によっては液漏れしている可能性があります。その場合、買い取ってもらえないことも多いのでしっかりみてから査定に出しましょう。
しかし、ボトルにひびが入っているなど、液漏れに至っていないものは査定価格は下がっても買い取ってもらえることが多いです。
限定品・プレミア商品は期待大!
西洋酒には限定品やプレミア商品に高額の査定がつきます。中には定価の数十倍になるものも中にはあるんです!
いくら埃がかぶっていても、ラベルが汚れていても、年代物の希少価値の高いものは、本体の価値こそが査定の基準に大きく影響します。ですから、古いから、状態が悪いからといって査定を断念せず、ぜひ買取に出してみましょう。
こんな西洋酒も買取してもらえる?思わぬところにお宝発掘!
西洋酒は奥が深く、知らない間に価値がついていることも多いです。一見買取が出来なさそうな、ラベルの汚れや空き瓶であっても、買取対象になるんです!ここでは、西洋酒の買取での査定ポイントを紹介していきます。
購入からかなり時間が経っている
実は購入から相当な時間がが経っているものも買取してもらえるんです。貰い物等で価値がわからなかったものも、買取に出せば思わぬお宝だったということも少なくありません。まずは、査定に出してみて価値を確かめてみましょう。
しかし、50年もののブランデー・ワインなど、時間が経っていると箱や付属品がなくなっていることも多いですが、その場合は金額が低くなってしまうので注意が必要です。
外観(ラベル)が汚れている
外観(ラベル)が汚れていて買取に出すのをを懸念するかもしれませんが、査定に出す際には自分で汚れを落とさずそのまま持っていきましょう。落とせる汚れであれば、査定の際にも大きく査定に影響しないことも多いです。
買取業者のプロの手に任せて汚れを落としてもらうことができるので、自分で拭いてラベルを痛めてしまわないように、業者に任せましょう。
空き瓶も買い取ってくれるの?
西洋酒の買取はお酒だけでなく空き瓶も買い取ってもらえることがあります。有名なものとして、バカラのクリスタルボトルや、デザイン性の高い瓶は、空き瓶での買取がされる可能性が高いです。
お酒だけを楽しみたい人にとっては、飲み終わった後にボトルを買い取ってもらえるとお得ですよね。
西洋酒買取には買取専門店がおすすめ!出張サービスで楽々買取!
西洋酒の買取を頼みたいけど、どこに出せばいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。特に多く家に西洋酒が眠っていてまとめて査定に出したいという人には、出張サービスがおすすめです。
瓶は割れやすく、重くて持ち運びも大変なので、出張サービスでは安心してスムーズに買取してもらうことができます。
また、フリマサイトでは、手数料がかかったりパッケージの傷等の説明がうまく伝わらず、トラブルになることも少なくありません。ですから、実績のある安心できる買取専門店にお願いしましょう。
まとめ
西洋酒は飲まずに置いておくことで、価値がどんどん上がっていることも少なくありません。もう飲む予定がなく、なんとなくで家に飾っている西洋酒は思い切って買取に出してみることがおすすめです。
思わぬところにお宝を発掘が眠っているかもしれません。買取に出すのをを迷っている人も、一度査定に出して見積もりをしてみて、その後ゆっくり考えてみましょう。